今週,ふと会社の上司に
「そういや,○○は週末何やってるの?」(←○○はあだ名)
と聞かれた.
「たまにふら~っと出かけたりしますけど,家でゴロついてることが多いですね.」
「それ何かもったいなくない!?(笑)」
そういえば,今月岐阜に戻ってきてから何かそれらしいことしてなかったな!
と思ったこの日は少し出かけてみることにした.
すなわち,恵那市明智町にある日本大正村.
明智というとやはり明智光秀を思い浮かべる人も多いと思うが,
その縁はあるかも.
というのも,明智光秀の出身がここ恵那市明智町なのか,可児市明智かで議論しているらしい.(wikiより)
5月なのに真夏日直前な山の中で街歩きを開始した.
人って変化を求めるもので,
田舎にいる人はたまには都会に行きたいと思うものだろうが,
俺はあまりそういう気持ちはない.
正直都会生活はわずか2ヶ月で後は田舎で住んでいるというのに,
こういう田舎の風景のほうが落ち着く.
田舎があっとるんじゃろうねえ.
①大正村の資料館では,大正時代を中心にこの明智エリアの文化を知ることができる.
その中でも,昔使用していた教科書が印象的だったなあ.
算数の教科書にしても,古いのはもちろん日本語の表現が古い.
何程か
って教科書に書いてし!!!
このとき,(俺が)小学校の時の教科書やドリルの表現で
ん?っていうのを思い出した.
○○を計算すると,いくらになるかいいなさい.
「いいなさいって,ノートに書けんよ!
ノートに書いて答えがあっていても,この問題としては間違いでは・・・
先生に正解を言わんといかんのじゃないんかな?」
とか思いながら,宿題やったことあります.
・・・オレ,小学校の時からバグってたんだなあ(謎)
②大正ロマン館では,たまたまパナの松下幸之助に関するコーナーがあった.
随分見入ってしまったが,なぜこの地にこんなコーナーがあったのかが今でも謎である.
他にもいろいろと見て回ったのだが,ここに全てを書いてもあれなので割愛.
③こちらは明智鉄道明智駅.この駅舎も大正村の一部なんだとか.
シニアの人が多かった気がするが,なかなかいい近場観光だった.
続いて愛知の犬山にある博物館明治村に行く.
犬山へは犬山城以来2年振り.
・・・大正,そして次は明治かい!?
何て安易な旅だ.
しかしながら,明治村と大正村は別に特別な関係はないらしい.
こちらはとても多くの人が来ていて,博物館と言うだけあって
いろいろな建物をみて勉強になった.
下は尾西鉄道の蒸気機関車1号.
下は北里研究所本館.
・・・とまああといろいろ.
あれっ,感想がえらい少なくないですか?
・・・というのも,実はここに着いたのは3時半.
でも5時までしか開いてないので,
実際に見学で来たのは1時間強.
1時間って・・・ここ,そんな雑に見るところではありません.
今度はちゃんとゆっくり見れるように,時間にゆとりを持って来ましょうね.
【どうでもいいカウントダウン】
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