先週土曜に御嶽山が噴火したということで,
昨日は会社でもみんなその話で持ち切りだった.
御嶽はこの地域では,登山が好きな人でなくても,
スキー場がたくさんあるので,みんな知っている山である.
小生は少し体調を崩しており,土曜日何気なくネットサーフィンしていたら,
この内容を見つけたのでビックリした.
・・・.
今後,あまり登山を軽々しく捉えるべきではないと思った.
いまは,ただ大変な状況にある人が1人でも多く助かることを願うばかりだ.
先週土曜に御嶽山が噴火したということで,
昨日は会社でもみんなその話で持ち切りだった.
御嶽はこの地域では,登山が好きな人でなくても,
スキー場がたくさんあるので,みんな知っている山である.
小生は少し体調を崩しており,土曜日何気なくネットサーフィンしていたら,
この内容を見つけたのでビックリした.
・・・.
今後,あまり登山を軽々しく捉えるべきではないと思った.
いまは,ただ大変な状況にある人が1人でも多く助かることを願うばかりだ.
昨日は定時で,今日は休み.
正直,土曜日が休みになるのは久々.
残業しすぎのせいか,疲労が蓄積しているのか,水曜あたりから風邪っぽい熱っぽい.
なので,今日はよく寝た.
丸半日寝た.
逆にだるくなった・・・.
山小屋は朝が早い.
爺さんか?と言わんばかりに皆5時に起床する.
(まだまだ寝かしてくれよ)
朝から山登りってアグレッシブだなあ,俺(笑)
午前7時頃,硫黄岳山頂に到着.
標高は2760m.
硫黄岳の山頂は,とても力強さを感じる.
続いていったん山を下り,赤岳鉱泉というところに行きました.
光線ではありません(笑)
そこから,また険しいところを登り,中岳と阿弥陀岳へ行く.
漢字の書き方のせいか,岳が缶に見えてしまう・・・.
数十分歩き,中岳へ.
下は中岳から赤岳方面を向いて撮った写真.
中岳は標高2705m.
続いて,阿弥陀岳へは急な岩場を登るのですが,
多分この2日の旅でここがダントツにきつかったエリアだ.
昨日からの歩行で足が疲れているうえ,滑りやすく足場も悪く,
正直,少しでも気を緩めるとアウトである.
阿弥陀岳山頂,標高は2805m.
ここで少し早目の昼飯を頂く.
天気も良く,とても気持ちいい(^^)
そこからついに下山となったが,
やはり下山ルートも,今までの山とは違い厳しいものだった.
特に途中からは,本来の登山ルートから逸れてしまい,かなりの恐怖感をもって下山した.
それでも1時間半後,登山ルート(下山ルート)に戻れて,何とか登山口へ.
そんなこんなで,2日間の八ヶ岳の登山は終了.
縦走ではないが,周回に近い山歩きだっただけに疲労感が半端ない.
明日,会社休みにならんもんかねぇ(笑)
世間でも会社的にも3連休だったが,
管理人は土曜休出だったため,単なる連休になってしまった.
日月はツレと登山へ行くことになった.
(14)八ヶ岳
中央道のSAやアウトレットでも名前が知れているが,
厳密には八ヶ岳という名前の山はないらしい.
今回,その最高峰である赤岳をメインとして,他の峰々にも行く予定.
小生が持っているガイドブックによれば,この山は上級者向きの山である.
上級者向きの山に行くのは今回が初なので,結構不安あり・・・.
最初のほうは,今まで行った山々と特に変化はない.
勾配もキツくないし・・・.
途中怪しい動物を発見!
まさかのクマ?イノシシ?
とか思ったが,さすがに違ってた・・・(ヨカッタヨカッタ)
その辺にいた人たちもそうわかるとシャッターを切り始めた.
行者小屋というところで休憩.
3連休の中日(ドラゴ○ズではありません)ということもあり,たくさんの登山客でにぎわっていた.
この辺を過ぎたところから,今までとは違う山であることに気づく.
こういう階段ならまだマシ,
はしごや鎖が出没してきて,登山では初めてとなる岩登りも経験することになる.
一方通行ではないので,登る人もいれば,下山してくる人もいっぱいいる.
鎖や岩は,多分登りより下りが怖そう(より注意が必要そうだ,滑りそう).
出発から5時間.ようやく赤岳の山頂へ到達する!
標高は2899m.
下は,赤岳頂上山荘の外観.
名前の通り,赤岳の頂上にある山荘である.
赤岳山頂に来た時は結構ガスってたが,
やはり徐々にガスがなくなりいい感じの景色が出てくる.
うん,いい景色です.夏登山はやはりいい.(^^)
この日は人生初の山小屋宿泊となった.
山小屋での夕食は結構割増感が強かったが,
腹が減っていたせいでご飯をいっぱいおかわりしてよかった.
(なんちゅう感想や!)