2012年10月アーカイブ

この日も登山でした.


(6)恵那山

恵那山は岐阜・中津川または長野・阿智からルートがいくつか存在するが,

この日は阿智村の広河原ルートで行くことになった.

実を言うと去年ここに行こうとして行き間違いしたため失敗したのだ.→去年の日記

今回はリベンジ.

恵那山広河原登山口

これが去年の同じ場所の写真.

どこが違うのかな?

去年の登山口

そう,登山口の方向(矢印)が示されている.

去年はこれがなかったから違うところに行ってしまったんだ(笑)


この山は,今まで登ってきた山と比べると登山客が少ない(と記憶していた)

のだが,この日はかなり車が停めてあった.

やっぱり紅葉シーズンですからね.

結構下山してくる人が多かった.

それもそのはず,俺たちが登り始めたのは11時くらいだからだ.

にしても,本当山おばちゃんが多いこと.

登りは約3時間で頂上まで到着.

そして,頂上はここ.

実はこの山は頂上からの景色というのは,・・・そんなに期待できないのだ.

恵那山山頂

そこで,いい景色を見たいなら,少し標高が落ちるが,

近くの小屋からのほうがよいのだ.

日が照っててまさに登山日和.

いびきをかきながら寝ている人もいた.

平和だなあ(^^)

近くの小屋からの景色

登山口に着く頃には日が落ち,

出発から1時間程度

駐車場に着いたら真っ暗になっていた.

出発から1時間程度

この後は昼神温泉に入り旅の疲れを癒した.


日本百名山の記録

登頂数:6

未登頂数:94

(1)石鎚山(1993/05/19)

(2)剣山(2005/10/16)

(3)木曽駒ヶ岳(2012/09/09)

(4)美ヶ原(2012/09/17)

(5)乗鞍岳(2012/09/22)

(6)恵那山(2012/10/21)

今日は起きたら11時半.

いくら何でも寝すぎだ.

足はパンパン.


鼻水が止まらん.

そして,どうも俺はかぜをひいてしまったらしい.

そんなわけで日曜が終わっていくのだった.

涸沢ヒュッテに行くには,高山(平湯温泉)または松本より路線バスにより上高地へまず降り立つことから始まる.

上高地から徒歩で片道6~7時間かかるらしい.

そこからは,片道3時間で北穂高あるいは奥穂高にたどり着くらしい.

北穂高や奥穂高は3000mを超える高山で魅力的だが,

今回は日程の都合上これらには手を出さない.


12日金曜の23時過ぎに家を出発して,2時間半かけて松本の沢渡というところに到着.

付近の温度計は2℃を指していた.

「寒っ,真冬やん,これ!!」

上高地へはマイカー規制により,路線バスかタクシーでないと侵入できない.

もちろんタクシーはお金がかかるためハナから除外.

沢渡からのバスは朝4:40が始発なので,それまで暖房の協力を得て2時間強仮眠.

先週に続いての車中泊.

・・・また車中泊.

・・・また.

・・・ま


始発バスは山好きの観光客でいっぱいだった.

バス乗車から約30分,5:10頃上高地に到着.

間違いなく氷点下の上高地にて,フランクフルトを食する.

300円/本・・・.

いい商売しとるなあ(^_^;)


上高地出発から1時間.

出発から1時間程度

日が上がってくる.

この日は天気が良さそうとのこと.是非快晴を期待したい.

日が当たる

誰か分からん男のバックショット.

上高地から11km

それが話したいことやなくて,驚くのはこの看板の距離.

実はこの時点で11kmを歩いている.

そして,ここから11kmで槍ヶ岳へも行けるらしいが,これも本日の行程とは関係なし.

それにしても,朝早いせいかここまで山おばちゃんが多いなあ(笑)

歩き始めて約3時間

歩き始めて約3時間

歩き始めて約3時間

涸沢ヒュッテが近づくと,綺麗な紅葉がお目見えする.

紅葉の中を歩く

紅葉の中を歩く

紅葉の中を歩く

紅葉の中を歩く

上高地出発5時間,涸沢ヒュッテへ到着.

ここでは,多くの客がその景観を楽しんでおり,

中にはビールを飲んでいる人もいて,俺の興味は自然にそちらに行く.(^^)

涸沢ヒュッテ

涸沢は標高2310mらしい.

看板

それだけでも十分標高が高いが,奥穂高岳は3190m.

高い山だこと!


前述したが,ここを起点にして北穂高や奥穂高に行く人がいる.

それにこの紅葉の時期.

レンタルテントやマイテントの集団が一杯!!!

涸沢カール

涸沢周辺の景色

涸沢周辺の景色

涸沢周辺の景色

やっぱり誘惑には勝てなかったか?

その辺のおじさんと同じく予定通り(?)ビールを飲んでしまう.

ビール

そして,あろうことか連れが俺に内緒(?)で持ち込んだバーナーを使いカップラーメンを食する.

標高2310mで食べるラーメン.

結構うまい!


正午過ぎ,涸沢を後にする.

下りの道中,上りとは明らかに異なった状況が.

行きかう人の年齢層がぐっと下がってきたのだ.

たびたび可愛い山ガールがお目見えするようになる☆

!!!

正直長い道のりだ!とツレから話を受けていたため,この手のことは全く期待してなかった.

それがこの若い女の子.

そんなある意味絶景がどうもこの男を癒してしまっていた.


朝暗くて見えなかった歩道,昼下がりのため明るく照らされる.

天気が良くて何よりである(^^)

帰路

途中ぶどう酒を挟み,4時過ぎ上高地へ戻ってきた.

河童橋からの景色は幻想的♪

河童橋

上高地とは

上高地ではりんごのスイーツをお土産に購入.

凍らせるとうまいので,とりあえず家に帰ったら凍らせましょ!


沢渡へ戻った俺たちは,松本市街の銭湯に入り,そばを食してR19経由で帰宅することに.

しかし運転手の連れが妙な眠気に襲われて,かなりヤバそうなことになったので仮眠を余儀なくされた.

その道中である人からとてもおめでたい電話をいただくことになる.

その時は状況が状況だったので言えなかったが,

この場を借りて声を大にしておめでとうと言いたいと思います☆


結局家に着いたのは14日の0時過ぎ.

眠い中頑張ってくれたアッシーの連れにも感謝を申し上げたいと思います.


この日の記録

歩行距離:約35km

歩数:50000歩超

歩行時間:10時間半程度

この日は代休を利用して車検に行ってきた.

代車を借りることになっていたのだが,その代車がまさかの飛騨ナンバー.

実は以前から飛騨ナンバーっていいなあと思っていた.

やっぱり「飛」という漢字がカッコいいのか?

それとも登録数が少ないというレアさがいいのか?


さて,この日はアウトレットへも行ってきた.

というのも,長袖の服が老朽化したのばっかりだったため,新調したかった.


服を探していると,会社のツレからメールが飛んできた.

それは山の誘いだった.

今標高の高い山は,紅葉を迎えている.

山の頂を目指すわけではないが,北穂高や奥穂高の起点となる涸沢ヒュッテが今回の目的地なんだとか.

そこから見る紅葉がとても綺麗ならしい.

「紅葉か~,いいねえ.」

そんなわけでアウトレットではトレーナーを探しつつ,山装備の準備もした.


昼飯を食って帰ったら21時.

出発が23時,時間がない!!!

さて,高速を頑張って走行し徳島へ.

四国内の高速は混んでないので気分的に楽.


この日の昼飯は徳島ラーメン@いのたに.

初めて来たツレは,初めて食べる徳島ラーメンに満足に様子だった.

徳島ラーメン

四国の旅のラストは鳴門.

すなわち渦の道・・・

渦の道

だったのだが,ほとんど渦が見れなかった.

渦??

というのも,この日は朝11時半くらいに渦のピークを迎えていたからだ.

渦潮のよくできる時間帯というのをきちんと調べてくるべきだったなあ.


鳴門北ICから淡路島を渡って岐阜の方に戻ることに.

3連休の最終日ということもあって,高速は結構混んでいた.

明石海峡を渡る直前に,中国道および阪神高速3号の渋滞を知ったため,

布施畑より阪神高速7号へ迂回することに.

西宮山口で中国道に合流するので,

どっちみち西宮~宝塚付近ではいつもの如く渋滞を食らうことにはなったが,

渋滞ロスを結構低減.(12km程度)

10時半頃に岐阜到着.


週末の超強行四国ツアーはこれで終了.

もう1日あれば高知にも行けていただろうが,まぁそれは仕方ない.

(個人的にも,高知は7年行ってないので行ってみたかった)

またの機会ということで!

一昨日はほぼ徹夜だったため,昨日は21時~7時?(10時間)たっぷり寝れた.


さて,この日は松山からのスタート.

初愛媛なツレなので,道後温泉と松山城だけはと思い,朝から松山城へ.

朝10時すぎだったが,さすがに連休中なだけあって,

松山城周辺は割と混んでいた.

いよかんソフト

天守閣へ登る前に,スイーツとしていよかんソフトを食べる.

「いよって何?」

「いよかんって愛媛が有名なの?」

など,俺にとっては当たり前な質問が俺に飛んでくる.

うむ,これは観光のしがいがありますね.

松山城

松山城では,甲冑の試着ザービスをやっていた.

可愛い子供さんが親御さんの協力で試着していたのだが,なぜかこれに俺が興味を示してしまう.

彼らの後に,僕とツレのひとりが試着してみました✩

ツレは説明書きを見ながらどんどん完成に近づいていくが,俺は相変わらずのグダグダ.

こういうのは要領のよしあしが出ますね.

俺の試着の遅さもあって,気づけば付近は行列ができていた.

見られてる感があり,若干恥ずかしかったが貴重な体験が出来てよかった(笑)

次の日記(徳島観光:ラーメンと鳴門海峡)へ続く.

続いて,久々の道後温泉.

この日は連休中ということもあって,結構混んでいた.

それでも,ほぼ徹夜で600km超という道のりを運転してきたわけだから,

それでも十分その疲れを癒すことはできただろう.

道後温泉本館

そして,夕食には鯛めしを食する.

愛媛の鯛めしには,2種類の鯛めしがあるけど,

そのどちらも楽しめる居酒屋を選択.→この店


大街道周辺には,客引きの若い女の子とかもいて,

あれ,この街にはこんな若い子がいるのか?

何を胸キャンしているんだ,この男はw

そんなこんなで,この日は松山市内に宿泊.

次の日記(愛媛観光2:試着してみました✩)へ続く.

開店前から朝ごはんとしてなかむらうどんに行く.

既に行列が出来ているではないか.

なかむらうどんの看板

開店から30,40分くらいして店に入れる.

やっぱりかまたまじゃないですか?(^^)

なかむらうどん

バッチリ朝食を取った俺たちは,続いてこんぴらさんへ.

俺にとっては,今年2回目通算3回目の参拝?となる.

いつもと大きく違ったのは,上からたくさんのランナーが走ってきたこと.

後で調べると,この日は朝からマラソンをやっていたらしい.

ご苦労様でございます.

今回連れてきたツレは登山でも一緒に行っているやつなので,

「いつも週末どっかに登るねえ」

と言われてしまう.

確かに,登山もこんぴらさん(奥社厳魂まで)も大分登るということに

変わりはないのだな.

金刀比羅宮

金刀比羅宮

そのあと,昼ごはんとして山下うどんへ行く.

ツレは初めての本場香川のうどんということで,

この日の2つのうどんに大満足の様子だった.

やっぱりうどんは香川ですよねえ(^^)

山下うどん

そして善通寺より松山へ移動する.

次の日記(愛媛観光1:道後と鯛めし)へ続く.

この3連休は,会社のツレを連れて四国へ行くことに.

うち,1人は土曜に用事が入っていたため,土曜の深夜出発となった.

まさか突然なノリでまさか四国に行くことになろうとは・・・.


ルートとしては,瀬戸大橋経由.すなわち香川からのスタートとなる.

与島PA

ほぼ徹夜での運転.

ただ意外とテンションは落ちなかった.

吉備SA

それはもちろん四国行きの旅行だからに違いない.

一行はしばし仮眠し,丸亀へ移動する.

次の日記(香川観光:こんぴらうどん)へ続く.

今年の夏,道の駅中部地方を完全走破したが,

あれから1ヶ月強となるついこの前,下のようなステッカーが届いた.

あと認定証を作っているらしいが,それの作成に時間がかかるため

もう少し待ってくれとのこと.

どんな面倒なものを作っているのだろうか?

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