さて,小樽へ移動した俺は,北海道観光をスタート.
<お断り>東北旅行以来の大雪に管理人が興奮してしまったため,文章が長いです.ゴメンなさい.
下は札幌駅から間違って乗った普通電車.(本当は快速に乗るつもりだった.)
雪をかぶっているあたりがこっち(岐阜や四国)ではありえない.
それにしても北海道は雪の量が凄い.
俺のところ(岐阜)で雪が積もったとか,
幾度となくこのブログに書いてきたがそれが恥ずかしいくらい桁が違う.
多分この日と明日の日記のみ,
ほとんど意味もなくその辺の雪景色を貼りまくるだろうが勘弁してほしい.
本当に久々に子供の時みたいにワクワクしてしまったからだ.
下は小樽駅前.
う~~ん,これはやはり次元が違う.
駅前の通りも,このアングルだと雪で車が見えない.
行き交う車は何だかバウンドしながら通行している感じを受けた.
無理矢理にというか・・・,いやそんなことはなかった.
サラサラパウダースノーな所もあれば,雪と水が混じりあったグジュグジュな所,
そして多分一番嫌なアイスバーン的な所もある.
特別な技術とはこういうことなのか・・・.
実は今回,結構行き交う人の足を見ていたりする.
これは別にドラクエみたいに
あしばらい
をして,
メタルスライムはすっころんだ!
メタルスタイムはころんでもがいている!!
とかいうことをしたいのではなくて,
どんな靴を履いているかということだ.
車で言えば,スタッドレスかノーマルか,あるいはチェーンをしているかに
当たるわけだが,スノーシューズな人が多かった.
よく名古屋とかで見かけるような若い年頃の女の子だとヒールだったりする人が多いが,
そういう恰好をした人はほとんど見受けられなかった.
文化圏が本当に違うな,冬の北海道というのは.
本当にいい意味でカルチャーショックである.
さて,まず小樽運河のほうに行く.
人だらけでビックリしたのだが,どうもその中でも外国人の観光客が多かった模様.
中国あたりの人だろうか?
この日の小樽は風がそこそこ吹いていて,南国生まれの俺には結構きつかった.
とりあえず,寒さをしのぐために,運河プラザでコーヒーを飲んだ.
北海道は緯度がかなり高いので,この時期日没がかなり早い.
四国より約1時間早いみたいだ.
従ってドライバーの中には15時代でライトを点けている人もいた.
日が沈む少し前に,日銀金融資料館に寄ってみた.
この資料館,無料で入れるのだが,1時間弱きっちりと見学した.
小樽運河は夜でも観光スポットとして名高い.
まずは白黒で.(なぜ?)
そして夜の小樽運河.
17時くらいになり,小樽から札幌へ電車で移動する.
やはり北海道はクソ寒い.