2013年8月アーカイブ

この日は,お昼に珍しく職場の休憩室でテレビがついていたのだが,見ると高校野球をやっていた.

決勝戦は前橋育英と延岡学園の一戦で,

出身地でもなければ縁もゆかりもある県・・・ではなかったものの,しばらく観戦していた.


・・・結局,初出場の前橋育英が優勝して今大会は終わった.


野球ファンだけ(俺だけ?)だから思うのかもしれんが,

高校野球が終わると何となく夏が終わった・・・ような気がする.

でもでも,まだまだ猛暑は続きそう.

明日から仕事ということで岐阜に戻る.

昼の松山駅中

この日は連休中最後の休日ということもあって,乗客がたくさんいた.

特急しおかぜの自由席は始発松山の時点でかなりの混み具合で.田舎の電車にしては珍しく松山の時点で立ち客ができてしまっていた.

岡山には5分程度の遅れで到着.


岡山からは名古屋まで新幹線.

今回ギリギリの予約でのぞみ指定席が取れなかったため,のぞみではなく少し遅いひかりで移動する.

新幹線からは特急しなのに乗り継ぐ予定だったが,

10分近くの遅延となり乗り継ぎが難しくなってくる.

どうしようかなと思っていたところに,途中車内アナウンスによりしなのへの乗継の乗客確認を行うことが判明.

これにより,しなのが待ってくれ何とか乗り継ぎが成立した.

まあ今回乗るしなのは,この日の長野への最終便だったこともあり,その意識があったんでしょうね.

実際は名古屋着の快速みえも遅延していて,そちらのほうの待ちのほうが大きかったようだ.


昼の14時半頃に松山を出発したが,こちらの家に着いたのは21時過ぎだった.

この日は突然親に起こされて何やねん?腹立つなあという感じで起床したのだが,

そうか!今日は高校野球の四国勢3連単(?)である.


俺が見たときすでに済美は9回になっており,何やかんやで延長で花巻東にやられてしまう.

まあ安樂くんの3ランは圧巻でしたけどね(^^

明徳や鳴門は危なげない試合運びで,終始相手を圧倒!

特に鳴門に至っては,先日のサヨナラの勢いそのままに猛攻の連続!!

もしかしたら・・・あるんじゃないか?と思ってしまう.

野球ファンでありかつ四国の出身者にとっては,四国勢が8強に2つ残っているのはもちろんうれしいことである.


高校野球も終わってしまったらもう夏も終わりという感じだが,まさに夏もあと少し.

毎日くそ暑いけど!!

この日(16日)は中学の時のツレと飲んできた.

ただ,このツレも大学時代松山にいたわけではなかったので,意外と飲み屋を知らんようで適当に歩いて店を選んだ.

もちろん俺も大学時代は徳島にいた身なので,地元松山のほうがむしろ飲み屋の知識が少ない.

皆松山を知らないのだ.


今回一緒に飲んだ連れの1人は先生をしているのだが,

この日飲み屋に行った時に接客してくれたバイトの娘も先生を目指しているのだとか.

小学校あたりではみんなかわいい女の先生に憧れて生きてきたものだと思うが(ん?俺だけなのかな?),

この子にもそんな先生を目指してほしいものである.


2次会も飲みまくった後,偶然別の知り合いに遭遇したのだが,彼らはどうも別の中学校の同窓会の模様.

何人か俺を知っている奴がいたのだが,イマイチ俺の記憶にはなかったようだ.

・・・記憶喪失??

松山に昨日帰ってきた俺は特にすることもなく,テレビで高校野球を見る.

話題となっている安樂さんを見るが,済美は終わってみれば辛勝だった.

それよりも実は結構打線が打ちますね.(^^)

ようやく地元に帰省することにする.

朝の徳島駅前

朝7時半に徳島を出発して,お昼くらいに実家に着いた.

これからしばらく家でゴロゴロすることになるだろう.

四国入りと言ってもこの日は徳島止まり.

もちろん阿波踊りを観るため.


ただ出石からは相当徳島まで遠い.

200km超の大移動.

出石からだと県道,R312経由で和田山ICから播但道に入るルートとなる.

しかし,途中山陽姫路東から山陽道に入るルートと,さらに南下して姫路バイパスに行くルートの2つがある.

距離は姫路バイパスに入るほうが短いがいかんせん一般道.

俺達は山陽道へ進んだが,姫路バイパスに行った知り合いの車は途中渋滞をくらったらしい.

それでも,中国道宝塚トンネル~吹田JCTで起こりがちな,

大渋滞をくらわなかっただけよかったとするしかない.


下はいつもの淡路SA.

夏といってももう8月なので日が傾くのが段々早くなりつつある.

淡路SA

俺は7時くらいに徳島に着き,そこから初日始まって間もない阿波踊りを鑑賞する.

力強い男性の踊りや麗しい女性の踊りはもちろんのこと

その付近にいた人も飛び入り参加して踊る人たちもいた.

大学生の連もあり

お子様たちも

老若男女問わず踊っていた.

3時間余りたっぷりと阿波踊りを堪能した.

これぞ夏の風物詩!といった阿波踊りを,学生時代は無関心だったものの,

大学卒業後毎年のように見ているのはなぜだろうか.


22時過ぎ初日は終わり,その後近くの居酒屋で多少飲んでこの日はおひらき.

ゆず入り♪

この日は友人のファインプレーにより,当日ながら徳島市内の某ホテルに何とか宿泊できた.

夏休みを本当に精一杯満喫している(^^)

記念大会2日目.

この日は朝から,R312を北上し豊岡市の出石に行く.


途中国道を通りながら,竹田城跡が見えてきたためそれを撮影.

最近人気のスポットらしく,ここに行くことも候補の一つとしていたが,

時間が足らないとしてカット.

僕の良くないのは旅行の日程を欲張ってツメツメにしてしまうことなので,

窮屈な日程にしなかった今回のラインナップは正解だったかな(^^)


続いて道の駅に寄る.

田舎のほうではスーパー等のお店も少ないこともあるので,

この道の駅が地域のスーパーとしてうまく機能していると感じる.(ただの一個人の意見です)


ところで,別に今更近畿の道の駅を制覇するつもりはないが,

中部制覇と同じときのフォーマットで下に書いてみます.


(番外編4)あさご(兵庫2/兵庫県朝来市)

今回泊まったキャンプ場にほど近い道の駅.

道の駅あさご

(番外編5)やぶ(兵庫6/兵庫県養父市)

実は養父はやぶって読むってこの日初めて知った.

藪かな?と思ってたし・・・(←この漢字やと阪神にいた方かな)

道の駅やぶ


<この日の記録>

兵庫:2/31(参考記録)


この町は但馬の小京都と呼ばれており,名物がそばである.

雰囲気が出ているなあ(^^)

が,初めての出石ということもあり,観光センターにていろいろ話を聞きこむ.

そしてなぜかヴィッセルの団扇をもらい,1700円弱で3店の皿そば巡りをすることにした.

観光案内センター

まずはよしむら.

よしむら

よしむら

続いて官兵衛.

官兵衛

官兵衛

最後に山下.

山下

各お店のそばの味はもちろんそれぞれ違っていたが,

そばも9皿食べて蕎麦湯を飲むと割かし腹いっぱいになるのだなと感じた.

あとそばの出石城跡を見てソフトクリームを食べた一行は,記念大会の全行程を終える.

出石城跡

ここで,幾人かとは解散となり,俺は連れの車で四国方面に帰ることになる.

このあとキャンプ地へ向かう.

場所は兵庫県朝来市というところ.


有馬から県道を経由して,中国道西宮北ICより西へ北へ高速を進む.

吉川JCT分岐後の中国道はガラガラ.

本当に連休中なのか?というくらいガラガラ.(別にバカにしているわけではないです。。。)

その後,途中で播但道に入る.

播但道は対面通行区間が多くローカル感が非常に強かった.

途中,市川SAでバニラ&マンゴーアイスを食しつつ,17時代に近くのスーパーに買出しに行く.

買出しに行くのは,この日の夜はBBQだからだ!


この日泊まる場所は,研修室という名前の和室.

すごい広くて快適だったのだが,昼の慰安旅行から一変,合宿という感じになってきた(笑)

その寝床に荷物を置いて,すぐBBQをしに行く.

肉は一人当たり300gと結構用意していると管理人さんが言っていたが,それでもほとんど余らなかった.

何気に肉は但馬牛だったらしい(^^)

楽しく飲み食いできて,何よりこの歳で大学の連れとこうイベントをできたのは本当によかった.

BBQを堪能した後各自が風呂に入り寝床につく.

予定されていた(?)枕投げは,皆が疲れていたこともあり行われることはなかった.

この日と翌日は,大学の連れとキャンプを含めた旅行に出かける.

以降このブログでは,この旅行のことを記念大会と称することにする.

別に今年の高校野球みたいな意識はしていない.


まず,前日泊まった明石から神戸の有馬に移動する.

有馬には過去3月に行っているが,いまって真夏ですけど・・・.

真夏の温泉地・・・暑すぎ

るが,とりあえず観光する.

うだるような暑さなので,猫もぐた~っとなってしまっている.

これは何かのキャラクター?・・・なわけねえか.(笑)

ところで途中炭酸泉を発見したため,それを3年振りに飲んでみる.

するとそばにいたヘンテコリンな爺さんが話しかけてきて,

砂糖を入れて飲むとおいしいよ!と言ってきた.

・・・それは砂糖入れたら甘いというだけのことではないでしょうか?

と感じたが,敢えてここで突っ込むことはしなかった.

もちろん有馬に来たのは温泉に入るため.

日帰り温泉に入りつつご飯を食べれるところを観光案内所で尋ねた結果,

有名なあのホテルに行くことに.

グランドホテルでは,いろんなタイプの温泉があり満足.


下はうなぎ丼.

慰安旅行とでも言ったほうがいいんじゃないんかというラインナップ.

こういうイイホテルに泊まるというのもよいのだが,

俺達はこれからキャンプをすることにしているということで,有馬を後にする.

この日から休み.

いきなり地元に帰るというわけではなく大学の連れと小旅行にいくことに.

場所は姫路城.


だったが,いきなり小生の寝坊によりスタートが遅れる.

起きたのは朝9時.

焦りまくりの中,帰る支度をしてすぐ家を飛び出る.

10時前の特急に乗り込み,姫路に着いたのは12時半過ぎ.

やはり新幹線だと相当早い.


この時期姫路城は天守閣の修理中でその外観が箱モノで囲まれてしまっていることもあり,

がっかり感は否めないのだが,

その工事の様子を天空の白鷺という施設にて見ることができる.

この日の夜は,明石にて宿泊.

居酒屋で食べたタコは身が締まっておりおいしかった.

Ba

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連休前の最後の出社日は通常業務に加えて健康診断のセットの1日となる.

その健康診断にて,生まれて初めてとなるバリウムを飲んだ.

あの白い生物・・・気持ち悪い.


そんなこんなで,明日から休みであるが,

休日中の遊びの計画が完成してないこともあり,いまのいま考え中.

(11)白山

この日は日本三名山の一つである白山に行った.

車中泊となった飛騨白山を4時半頃出発して,5時過ぎ平瀬の登山口に到着し,5時半からスタート.

この早朝なくせに,割と車が来ていた.

平瀬登山口

平瀬からだと日帰り白山登山はできるが,それでも日程的に窮屈ということか?

平瀬登山口

この時点で今日が天気がいいのかどうかは謎だったものの,7時過ぎ時点でこの日差しということもあり,天気はよいのかな?と期待させられる.

登山道道中から白山方向

出発して約2時間,大倉山の山頂に到着.既に標高は2000mを超えている.

2時間がいいペースなのかどうなのかは不明(笑)

大倉山避難小屋

8月のこの時期だと多くの高山植物が咲いている.

いわゆるお花畑を楽しむことができる.

が,だんだんと天気が怪しくなってきた.

国内でも登りやすい部類の山であるが,下のように気を付けないとアウトの区間ももちろんある.

危ない道

この山は先週の山よりは明らかに人気度が違う.

この8時代にして結構登山客に出くわす.

そして,9時半頃白山室堂にたどり着く.

そこからは登りやすいハイキングコース.

頂上に着きしばらくは曇天.

信仰の深い山ということもあり頂上御前峰2702m付近には多くの登山客が.

にしても,やっぱり運(=天気)に恵まれんな毎回・・・と嘆いていると,途中から青空に一変する.

アラッ?今までの雲はどこへ?みたいな晴天に1時間以上恵まれ続けた.

そこから沈みがちだった俺のテンションも最高潮に達する.

少しずらしたところ.

それにしても天気がいいなあ.

そう,こういう景色を求めてきたんだよなぁ.

お池巡りはいいなあ.

癒されるなあ.

標高が高いため,真夏であってもこうやって雪が残っているところがある.

夏やねえ.のどかやねえ(^^)

何か生きてるって感じがするわ,この雰囲気(^^)

お花をこんなに近くで撮ることをしてないので,

このブログにこういう写真を載せるのは多少の違和感がある.

こういうところに泊まってみたいものである.

2時前に室堂を出発し,4時半くらいには平瀬の登山口に帰ってきた.

早朝結構停まってた車はほとんどいなくなっており,俺らがゆっくりと白山を満喫したということを示す結果となった.

それからは日帰り温泉に寄り,荘川ICより高速をひたすら走り帰路に着いた.


日本百名山の記録

登頂数:11

未登頂数:89

(1)石鎚山(1993/05/19)

(2)剣山(2005/10/16)

(3)木曽駒ヶ岳(2012/09/09)

(4)美ヶ原(2012/09/17)

(5)乗鞍岳(2012/09/22)

(6)恵那山(2012/10/21)

(7)伊吹山(2013/05/18)

(8)霧ヶ峰(2013/05/25)

(9)富士山(2013/06/30~07/01)

(10)蓼科山(2013/07/28)

(11)白山(2013/08/04)

この日はツレと白川郷へ行ってきた.

夏の白川郷

夏の白川郷

夏の白川郷

夏の白川郷

夏の白川郷

白川郷は観光地化されすぎなのでその点がちょっと残念ではあるが,

初めての夏の白川郷を十分堪能した.


明日はこの後白山に登るつもりのため,

道の駅飛騨白山の日帰り温泉に入り,

できるだけその施設の中で時間を潰した後,自分の車で宿泊.

飛騨白山には数台のキャンピングカーを含む,

10台以上の車がいた.

たぶんすることは皆一緒である.


明日は晴れるか!?

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