野球王国対談

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当然ながら,前日が飲みだったため,朝からの英語の勉強会は出席もできず・・・.話に聞くと,この日は先生1人と学生1人が来ていて英語のビデオを見ていたようだ.多いときは,10人程度の学生が来るので,前日夜遅くまで飲んだことがよくわかるのではないかな?俺も,一応は目が覚めたものの,三度寝してしまった!

もう金曜か・・・.(自分の)プログラミングの低さに本当に困る.研究を進めないといけないが,学校行ってる割に研究が進まない.悲しい限りだ.

さて,そんな愚痴はさておき・・・夜は,後輩と飯を食いに行った.
この後輩はかなり野球好きである.この俺も(このHPの構造を見れば分かるだろうが)かなりの野球好きである.何気に,俺とこの後輩は,県こそ違うが比較的(高校)野球の強い県(野球王国とでも言えるか)の出身である.

今回は飯屋に行って,彼と野球の話ばっかりしていた.

昔は,巨人の斎藤選手,槙原選手が現役当時どうだったとか,カープの佐々岡選手が昔どうだったとかそんな話.
後輩とは言っても,所詮一つしか変わらないから(2人が)幼い頃に活躍していた選手とか全く同じわけだ.話が進む.
これから投手で200勝できる人が出てくるかどうか?が論点となった.
最近では,工藤投手が200勝したけど,それ以降それが出るのかどうか?

今はメジャー志向が強い.(’80前後生まれまでで)入団当初から勝ち続けている選手は多分海の向こうへ行く傾向が強いのだろうと分析する.
また,ある程度の年齢で200勝に近い選手というと中日山本選手や巨人桑田選手.で,この後輩は西武の西口選手はペース的にずっと日本にいれば200いくだろうという風に分析する.現在の数字だけでなく,将来的な予想もきちっとできるあたり,彼は(野球に対して)熱いなと感じた.
にしても,これ以降200勝投手が出ないとすれば悲しいものでもある.日本の野球のレベルが上がって,メジャーに行って選手が活躍しているニュースを聞くと,野球ファンとしてうれしいものだが,プロ野球のいい選手がいなくなるのもまた寂しいものでもあるからだ.なんだか複雑な気分である.

頑張って桑田選手と山本選手には200勝してほしいものである.

そんな感じで野球の話をしながら飯を食べた.飯が終わると店の外で,1時間ほど来週行われるであろう研究室対抗のソフトの話をしていた.どちらとも話題が野球系となると話が長い.

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このページは、yanagi6が2005年11月11日 23:57に書いたブログ記事です。

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