中国地方の最高峰へ

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前の日記から

しかし,車で移動すること約1分,登山道駐車場に至ったとき,

たくさんの登山客がいることを発見.


・・・これは実は余裕で行けるのでは?


完全にたくさんの人に流される格好で,小生も駐車場に車を停める.

この時点で10時半.

パンフレットによれば,この山の往復は約5時間.

そこから岐阜まで車.


ちょっとやりすぎじゃないか?

俺行けるか?

でも,頑張れ俺!

ということで服を着替えて登山口に立った.


(12)大山

登山口

さっそく登り始めると登るカップルを発見.

あんまりチャラそうでもなかったので,おそらくそれなりに慣れている人だろう.

しばらくこの人たちを尾行する格好となる.

途中の写真は省略.

この時点で,俺正直少し焦っていた!!!

九合目付近.

あと少しで頂上.

九合目付近

遂に頂上.

この大山は最高点は剣ヶ峰1729mであるが,実際は手前の弥山1710mまでしかいくことが許されていない.

ここから剣ヶ峰へは大変危険なため,下のように縦走禁止の立札およびロープも張られている.

縦走禁止

頂上からの景色

いや~,天気良くなったなあ.

やっぱりこういう天気じゃなくちゃなぁ!

九合目付近

この日は連休中ということもあり,ファミリーの人たちも多くいた.

一,二合目はこんな感じ.

きれいに整備されている.

一二合目付近

そして,最初に停めていた駐車場へ戻ってきて1枚.

朝と比べるとかなりいい天気になっていた.(^^)

登山口

実はいままでいくつかの百名山(初心者レベル)に登ってきたが,これが初めての一人登山だった.

寂しいところが大きいが,それでも一人登山のよさもなんとなく味わえた気がする.


午後3時から帰路につく.

米子道溝口ICから高速をひた走る.

しかし,佐用JCT,宝塚前後,大津前後の渋滞をくらいなかなか関西を抜けられない.

さらに,途中先日の大雨による名神の通行止め区間もあり,何時間渋滞をくらったことか.

下道(R8)は下道で混んでおり,途中で耐えられなくなってカレーを食う.

最後に彦根ICから頑張ってまた高速を運転したが,家に着いたのは翌日(17日)の0時15分だった.

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このページは、yanagi6が2013年9月17日 00:36に書いたブログ記事です。

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